| 6月8日(日) |
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前夜の雨も上がって、絶え間なく聴こ
えてくるカッコウやウグイスの鳴き声に癒されながら、別棟のレ
ストランで朝食を。
チェックアウトを済ませた出発前のひとときを、テニスコート2
面ほどの原っぱに開放されたワンちゃんは一目散に全力疾走。
高原の朝を思い切り走り回っている姿はとても楽しげでした。
別なグループが向かった先は施設内のハイランドパーク。遊園
地に見かけるメリーゴーラウンドに同伴者と一緒
に乗り込んだ人は、しばし童心に帰ったような喜びに浸っていました。
沿道の「道の駅」では地元産のミルクで作ったアイスクリームが評判だという情報
で、量もたっぷり、お味の方は三つ星クラスでしょうか? 地産地消という傾向を反映
しているせいか、この道の駅でも地元産の青果や乳製品などを買
い求める観光客が目に付きました。
週末限定のSL各路線は、どこも乗車申込みが殺到して
いるとか。そこで幹事らがいち早く一日一便のSL乗車券をゲッ
ト、栃木県茂木(もてぎ)町と茨城県下館間を走る「真岡(もおか)鉄道SL」乗車が
実現しました。
真岡鉄道茂木駅ホームで黒光りするSL「C11325号」を目の
当たりに待ち受けた大勢のファンたちがカメラに収めていました。
SL独特な汽笛一声の響きとともに3両編成の客車がゆっくりと
発車します。客車の窓は全開できる旧式とあって初夏の風に乗っ
て石炭の燃える匂いが車内に流れてきました。車内販売のカー
トが現れ、目当てにするのは竹製のホイッスル「汽車ぶえ」です。
目をつぶって吹くと、あのSLの汽笛を思わせる音色が聴こえて
くる嬉しい記念品を手に入れました。
途中の益子駅で下車した一行をチャーターバスが待機している
駐車場の一角には、高さ数メートルもあろうという狸の焼き物が
訪れる人たちを見下ろしています。有名な益子焼の本場とあって
陶器店が軒を並べていますが、これほど大量の焼き物が売りさば
けるのだろうかと気にかかりました。
益子を出発したバスは途中下車の方々をそれぞれの駅に送り、
東北高速道を一路帰途に向かいました。長
時間乗り続けると疲れも出たり退屈もしてきます。
そんな様子を癒そうと言葉遊びや時間当てクイズなど
の余興を演出してくれました。
そこに飛び入り登場したのがラオスから来日のセン君。リコーダーを手にエキゾチックな音色を奏でては拍手喝采の賑わい。アンコールに応えての演奏は「スキヤキ」、
が車内のコーラスとコラボ
レーションとなり、小さな国際交流の時を過ごしました。
日曜日の夜、東京方面に向かう高速道は渋滞もなくスイスイと
快調に走行。途中のS.Aで休憩してから中央高速道・八王子ICを
出て、JR八王子駅前で解散組と別れたバスは9時半過ぎに無事
出発地の平塚に帰着。二日間のバスツアーを終えました。往復の
延べ走行距離は約700kmでした。
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