盲導犬候補生たちは、生後45日から2ヶ月ぐらいの間に、パピーウォーカーと言うボランティア家庭に預けられます。母犬や兄弟とあまり早く離れてしまうと、犬としての認識が少なく犬嫌いのワンコになってしまうことがあります。
12週ぐらいまでの間を「社会化期」といい、この時期に自分の周りにいる人間や動物を仲間として認識するようになります。この時期から いろいろな人間に接したり、交通量の多い道路や、クラクションの音などを体験することは 後の盲導犬の訓練に役立ちます。
ただ、この時期は 予防注射が完全に終わっていない時期で 獣医さんからは外にでることを禁止されていると思います。
盲導犬候補生の場合は 家庭に預けられて散歩デビューまでの間は だっこしたり、大きなカバンに入れたりして 家の周りなどを徐々に慣らしていきます。クルマのクラクションや風になびく旗の音など、大きくなっても怖がる子がいるので 話しかけながら安心させていきます。病気の予防からこの方法は十分な注意が必要です。
子犬をおうちに迎えたら かかりつけの獣医さんを見つけ ウンチを持ってワンコ連れで検診に行って下さい。他のワンコとの接触をさけ、床にはおろさないで下さいね。
ワンコへのコマンド(命令)は家族で同じ言葉に統一して下さい。また、入って良い場所、してはいけないことなど家庭のルールを決めてください。
ワンコの独り言
小さかったとき近くのお兄ちゃんワンコに遊ぼうって近寄ったら、いきなりうなられてかまれそうになっちゃった。怖い思いをしたから 他のワンコ苦手だよ。
お父さんについて台所にいくと おいしいものくれるけど、お母さんは 入ってはダメッっていうの。私としては おとうさんの言うことをききたいな。
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