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ハウス

ワンコのお城

 多くの盲導犬協会では、子犬のうちはゲージで過ごすように教えています。ゲージというと、閉じこめておく檻を想像して、かわいそうだと思う人もいます。ゲージ(ハウス)は、ワンコにとっては 野生であったころねぐらにしていた洞穴のようなものです。

 安全で落ち着けるワンコのお城と思ってください。

また、ハウスが閉じこめられるための場所ではなく 落ち着ける場所になるようにしてあげてください。

 ワンコを残してお買い物に行く場合など、危険な電気コードをかじったり、間違って床に落ちているものを食べたり、家具の破壊などを防げます。
特にラブラドールはいろいろなものを食べてしまいます。(タオルを食べてしまったワンコもいるんですよ〜)
 また、トイレトレーニングがやりやすくなるという利点もあります。

ハウスは 、成犬になったときに横たわったり向きが変えたり出来るぐらいの大きさを目安にしてください。子犬のうちはハウスないを安全なものでしきってあげても良いでしょう。大き過ぎるとその中にトイレの場所を作ってしまうことがあります。

練習 
ゲージの中へおやつやおもちゃなどを投げ入れすすんで入っていったら ”ハウス”  といって褒めてあげて下さい。初めのうちは 扉をしめないでください。閉じこめられ  ると思わせないでくださいね。

ワンコの独り言

イタズラをするとすぐに”ハウス”って言って閉じこめられちゃうの。
ハウスってつまらない場所なの?

アタチの”ハウス”は ふかふかで気持ちいいのよ。いまでは扉はいつも開いたままだけど、眠くなったら自分から入っていって寝てしまうの。旅行にも持っていってくれるから、安心してられるのよ。

ゲージの外観が檻のようで気になるようなら、かわいいキルトカバーをかけてあげたりすると素敵です。冬には周りをダンボールなどで囲ってあげると暖かく洞穴気分で すごせます。

(写真1)子犬をだっこしている画像 (写真2)子犬をだっこしている画像