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働く犬を支援する会 趣旨書

 私たちはこう考えて「働く犬を支援する会」をつくりました

私たちは10数年にわたって盲導犬に関わるボランティアをやってまいりました。
子犬を1歳まで預かるパピーウォーカー、お母さん犬を預かってお産の世話までする
繁殖犬ボランティア、年老いて盲導犬を引退した犬の老後の面倒をみる退役犬ボラン
ティアなどです。そんなボランティアの仲間に盲導犬ユーザー(使用者)が加わり交
流が深まっていった結果、いま日本の盲導犬の周辺には解決していかなければならな
い多くの問題が横たわっていることが見えてきました。

 いくつかの例をあげますと
1、視力を失った人に盲導犬の適確な情報が伝わっていない。例えば日本には9箇所
の盲導犬育成施設があって、それぞれ犬の訓練の仕方や盲導犬に対する考え方に特徴
があること。盲導犬は無償でもらったり借りたりするものであることなど。

2、視力を失った人が盲導犬を持ちたいと思っても、家族や共同住宅の住人が反対す
る。これは盲導犬に対する理解不足からきていることが多いと思われます。

3、年老いて盲導犬を退役した犬のための「老犬ホーム」が必要。現在はほとんどが
個人のボランティアの家庭に引き取られていますが、犬が寝たきりになったり重い病
気にかかったりして個人の家庭では面倒がみきれなくなることもありますし、ボラン
ティアの家庭の事情が変わることもあります。そんなとき老犬を受け入れ、安楽な生
涯を全うさせてやる施設が必要です。

4、盲導犬ユーザーが地域にとけこんで、犬と共に快適な社会生活ができるよう に、
キメのこまかいサポートが必要です。例えば困りごとの相談や情報提供、シャンプー
・ツメ切りなどの手助け。また、いまや視覚障害者にとってパソコンが世界を広げる
ための力になりつつありますが、そんな大切なパソコンにトラブルが起きたとき、す
ぐに助けてくれるネットワークも必要です。

 私たちはこれらの問題の解決に努力する一方、補助犬(盲導犬、介助犬、聴導 犬)
セラピー犬を育成する施設への支援・協力も目指します。
 これらの活動を円滑に行うために
特定非営利活動法人「働く犬を支援する会」を設立し、活動を開始しました。多くの
みなさまのご賛同ご支援をお願いいたします。
日本財団図書館(電子図書館)「盲導犬に関する調査」結果報告書へリンク