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第五講演会の報告

講演にお越しくださいました皆様、運営に協力いただいたボランティアの皆様
ご協力ありがとうございました
講演風景の写真
講演会風景
 
「働く犬を支援する会」第五回講演会
日時 平成19年9月9日(日)午後1時10分〜4時
場所 ひらつか市民活動センター2F会議室
JR平塚駅南口から徒歩2分  電話0463−21−7517   駐車場案内図
内容 “犬を知ろう〜共に幸せになるために   ワン家族をより理解してワンダフルに暮らしましょう。
予定 13時10分開場
13時30分〜16時講演会(途中休憩15分)
募集人数 80名(募集人数に達しましたら締め切らしていただきます)
講師 水越美奈獣医師
対象・費用 事前申し込みされた方  無料
水越 美奈(獣医師/博士(獣医学))
経歴
水越先生の写真
1990年日本獣医畜産大学獣医学科卒業。
日本獣医生命科学大学(旧:日本獣医畜産大学)大学院獣医学専攻博士課程修了。
動物病院勤務の後、動物行動学を学ぶために渡米。サンフランシスコSPCA(動物虐待防止協会)などで、問題行動の治療や聴導犬の訓練を学ぶ。
その後、行動治療の専門病院で研修を受け、1999年に帰国。帰国後、.P.E.T.S行動コンサルテーションを主宰し犬や猫の問題行動カウンセ リング、人とペットの幸せな共生のためのセミナー等を開催 している。
2007年4月より、日本獣医生命科学大学獣医学部獣医保健看護学科   臨床部門助教に着任。同大学の動物医療センターにて、行動治療科を担当。
(財)日本盲導犬協会付設盲導犬訓練士学校講師、ヒトと動物の関係学会評議員、動物心理学会会員、AVSAB(アメリカ獣医行動学会)会員、日本愛玩動物協会講師、JAHA(日本動物病院福祉協会)認定家庭犬しつけインストラクター、同講座アドバイザー/講師、優良家庭犬普及協会常任理事。
著書・監修 「なるほど! 犬の心理と行動 ―獣医学と動物行動学でよくわかる犬の気持ちと行動の意味」 (西東社)
「わが家の子犬選びベストカタログ」 (高橋書店)、「知っておきたい犬の気持ち」(西東社)、
「DVDでよくわかるしつけ&トレーニング」(西東社)、
「愛犬の育て方 ― 選び方・しつけ・飼い方・健康管理」(臼井玲子、小林豊和共著新星出版社)、
「医療と福祉のための動物介在療法」(高柳友子、長谷川元、山崎恵子共著 医歯薬出版)等。
その他、テレビ・雑誌なども多数、出演・執筆・監修。
これまでの講演会の概要
第四回講演会の報告   第三回講演会の報告   第二回講演会の報告
セミナー概略
 
犬を知ろう〜共に幸せになるために 

1.	犬とは
犬種による違い
  狩猟犬  求められる機能の違い  特徴的機能が優れた犬  多機能な犬  
  牧洋犬  ヘッダータイプ(群れの先頭をコントロール)  
       ヒーラータイプ(群れの後尾をコントロール)
  愛玩犬  ネオテニー(幼さないまま成犬となる)が強い。
  体躯の形による違い
    尾  耳
  人間が犬種を操作してきた過程での特徴・問題点
  耳や尾の形、ふわふわの毛、長い毛はボディランゲージを妨げることも
   → 犬種を理解して飼う
2.	犬の視野
 識別できる色彩は2系統。
  1.赤−オレンジ−黄−緑は同じ色として認識
  2.青−紫は同じ色として認識
  (芝生で遊ぶボールの色は青が見つけやすい)
  信号の色(赤青黄)は識別できない
3.	犬の嗅覚
   腐敗臭に敏感
4.	犬の聴覚
   広い範囲の振動数を聞き取ることができる(音量は別)
5.	犬の歯
   上顎   犬の永久歯 3 1 4 2   犬の乳歯  3 1 3 
   下顎         3 1 4 3         3 1 3
   マズルの長短によらずどんな犬種でも同じ数
   ・ 歯槽骨とエナメル質は薄いので注意する 硬い骨を与えても歯磨にはならない
      ・  虫歯は非常に少ないが2歳以上の犬80%-90%が歯周病に罹患
      ・  歯石は歯周病をはじめ様々な臓器に悪影響をおよぼす
6.	犬の味蕾
   犬 1,706  人9,000  犬は甘味、塩味、酸味、苦みを感じることができる
7.	散歩
   犬種により運動量が異なる
   幼い頃から運動量を激しくすると多くの運動量を欲するアスリート犬になってしまうことも
   散歩の目的
      ・  運動
      ・  社会化
      ・  気分転換 高齢犬では歩けなくても外の空気に触れるだけでも気分が変わる
               外界からの刺激
8.	運動の注意事項
   幼い頃からハードな運動や量は骨格形成上悪影響が出る
   ウォームアップとクールダウンが必要
 
アンケート集計結果  回答者45名
 
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その他 5名 分離不安症への対策 1名
犬の問題行動について 1名
食事アレルギーへの対応 1名
ブリーデンィング弊害などについて 1名
犬の気持ち等犬のことすべて 1名